空中庭園

この庭園は
建物の３階にあります



以前
ここに鳶が巣を作ったこともあるようです




屋根があるし
守られた
いい隠れ家ですね



こういうガーデン
いいなぁ



排水設備
備わっています



南側の大きなガラス窓



見晴らしは抜群



でも奥まっているので
外からの視線は
入ってきません



よく考えられた
プライベートな空間



残念なのは
遊歩道がなくて
室内から眺めるだけの庭になっているところですね

石の庭

刈り込まれた端正な木々も美しいけれど




この庭園で目を引くのは




石



石・・・




少し多すぎるかも



川の流れも石で表現



数々の思い出を刻んだ公園内の小道



石段



築かれたのは
いつのころか



今日も思い出を刻んでいます

紅葉の季節

紅葉の季節になりました



ヤマボウシが赤く染まっています



でも
圧巻なのはやはり・・・



メタセコイア並木ですね



黄緑から
黄色　そしてオレンジ



グラデーションが見事です



実はこの日は
菊花展を見に来たのですが



日程を把握していなかったので
終了していました



それでも
メタセコイアが美しかったので




二重丸です

箱根駅伝まで５０日

大学駅伝が終わると
もう
箱根駅伝の優勝校予想が騒がしくなっていますね




やっぱり
筆頭には田澤君の居る駒澤大学の名が上がるのでしょうか



最近の駒澤大学には
強い選手が集まっているんだなと感じます




そんな中で
今年の箱根のアンカーが５月に起こした逮捕劇



詳しくは知らないのですが
女子高生との不純な交友・・・

相手はまだ
１８歳未満ですから・・・



監督辞任　出場自粛になってもいいほどの出来事
おそらく
激震が走ったことでしょう



大学の看板をしょって
メディアに姿をさらして
多くの人に名前や顔を知られている以上



脇は締めて行かないといけませんね
自分だけの問題では済まないのですから
仲間や大学に多大な迷惑をかけてしまいます



自分自身に関しても
前途に汚点を刻んでしまいます



汚点を寄せ付けないために
良識を
胸に刻んでいてほしいものです

山小屋チャンネル

最近　YouTubeの山小屋チャンネルを観ています



投稿者は街に住まいを持ちながら
時々山小屋にやってきて
小屋を手直しして
山の暮らしを楽しんでいる様子



薪ストーブを焚くために
枯れ木を調達に行く
その作業で一日が暮れるような
大変な暮らし




頑丈な大きな家の
快適な暮らしもいいけれど
なぜか
山小屋の不自由な暮らしにも
興味がわき
ついつい見てしまいます



不自由を楽しむ?
まあ　つかの間の休暇ならね



夏休みには
投稿者の子供たちも来ていました



ずっとここは
ちょっと辛い??

鍋の季節到来

この観光地を訪れた後



もう一か所
出かける計画を立てていました




寒くならないうちにね　と



ところが



一気に寒くなってしまいました



今年は
行楽のシーズンがありません




夏から一気に初冬です



というわけで



鍋　復活



今日は豆苗鍋です

大学駅伝2021

２年ぶりに開催された出雲駅伝が終わって
一カ月もすれば



次は大学駅伝です



距離も出雲よりは長くなり



箱根駅伝を占う大会になると言われています






どの選手をどの区間に充てるのが
その大学の有利になるのか
監督の腕の見せ所??ですね





順位予想もネット界では
華やかです



東京国際は
やっぱり優勝候補のトップとして
上がってくるでしょうね



身体能力からして
圧倒的な違いのある留学生の起用は反則でしょと言いたくなりますが




丹所君の走りも圧倒的だったので
留学生頼みともいえません



手ごわい存在に成長してきましたね



負けないで
優勝争い繰り広げてほしい
青山学院



出雲駅伝では
気温３０度の猛暑の中




やっとふさわしい気温にもなってきました

ガーデンチェアー

田舎では
ホームだけ
駅舎のない駅が増えてきています



利用者減による減収
経費節約のため
駅舎解体
悪循環



屋根も壁もないホームに立ったまま
これからの季節
寒さが染みるよ



せめてベンチは欲しいね



この洋館の庭先には
快適そうなチェアーが並んでいました



座ってみると
とても楽
長時間座っていても
背中が痛くならないだろうなって思えます



改めて点検してみると
座面も背面も
ほんの少しカーブしていました
人間工学に基づいて設計されているみたいです



背中にフィットして快適なこの背もたれ
最高です




こちらがそのブランド
イタリア製です



欲しいなぁ～
と思える椅子でした

ローカル旅

気候が良くなってきたので
プチっと
ローカル列車の旅




この駅には




駅の構内に
鳥居があります





一方　こちらの駅の構内には
タヌキのオブジェ



よく見れば
とっくりと杯



よく出かける場所は
だいたい決まっています



こちらの洋館は
度々登場



古い建物ではないけれど
インパクトあります



長引く残暑から
秋を通り越して
初冬の気温




この日は
ダウンジャケットも必要でした



お留守番の麻奈さんと




緋衣ちゃんが気になって
帰路は急ぎ足

庭園

公園内の庭園




木々が丸く刈り込まれ
形を整えられています



このエリアだけは
こまめに手入れされているようです



でも私てきには



円や円錐　四角に形を作られるよりも




自然な樹形が好きです



剪定は
邪魔な枝を取り除くだけにとどめ



後は
木々の好きに伸びてもらう



雑木林を切り取ったような庭が好きです

蚤の市動画

最近YouTubeでパリの蚤の市の動画を見ています



パリ在住の日本人の方々が
それぞれの個性で並べられた品々を紹介してくれています



パッと見た印象
陶磁器が多いかな



それも
使い古された
日本人の感性からするとガラクタ同然といったものも多数並んでいます



国民性の違い?
不要になったものは何でも
次のユーザーに譲る文化なのですね



まあ　日本でもユーズドショップが普及してきているので
抵抗感はありません
欠けたり
取れないシミがあったり
クラックの入ったお皿以外は




アンティークやビンテージは好きなので
見ていて楽しい



その絵皿　欲しいと思っても
テレビショッピングじゃないところが残念!!

野外彫刻展

毎年　１０月に開かれる野外彫刻展



今年も見に行ってきました



この犬は毎年登場します




常連さん



私的に
一番気に入ったのは
木製のカラス?くん



かわいいなぁ



庭のオブジェにしたいなぁ



こちらは本物のカラスくん




この日は
８月並みの暑さで
早々に退散してしまいました

いよいよ

１０月になりました
いよいよ出雲駅伝が近づいてきました



どこの大学が優勝するか
どの選手が何区を走るか
ネット上では予想がにぎやかです




前評判どおりに
駒大が優勝をさらっていくのでしょうか



青学ファンの
私としては
佐藤一世君のアグレッシブな走りをまた見たいです




何よりも自分自身が納得できる走りをできますように!!




駅伝は一人ではないから
チーム戦だから
一人ずば抜けた選手が居ても
優勝にはつながらない



そこが面白いところであり
ハラハラするところでもあるのだけれど



などと言っているうちに
行く手に
いつものパン屋さんが
近づいてきました

初秋の池

夏の間
写真撮影に
全く行かれなかったので
久々です




久々に池を訪ねてみると
あれ??
鯉やボラの数が少なくなってる!!!




ここは子供たちの格好の遊び場
そのうえ　夏休み




網を持って
掬いに来る親子連れもいると
以前聞いたことがあります



何年か前
鯉が傷だらけになっているのも
目にしたことがあります



水深が浅すぎるんですね
約30センチほどなので



もう少し深ければ
お魚たちの楽園なのですが




遊歩道には
こんな子もいました



君の名は?

田舎の駅

ゴールデンウィーク
密を避けて出かけた郊外



田舎の駅は風情があります



駅舎の天井照明に燕が巣を作り
見事な飛翔を披露してくれました



ホームに見えないのどかなホームには
イソヒヨドリがやってきて



暫くくつろいでいました



バードウォッチングを楽しめる駅



列車　待つ間も
退屈しません

揺れる風

初夏の風情は
そよ風に揺らぐ木の葉と木漏れ日



風にそよぐような薄い葉を持つ樹木が好きです




灼熱の真夏が来るまでの
つかの間のひと時
心地よいひと時と思ったら・・・




なんと早々と梅雨入り宣言
まだ５月
やっと中旬に差し掛かったところ




雨は７月に降り続いてほしい



７月が晴天続きか否かで
夏の長さが違います



７月が晴天続きの年は
酷暑があまりにも長くて




７月が終わるころにはもう
グロッキー



麻奈さん
ベッドなんかに居られません



風呂場のタイル床に
お引越しです

バラ園

郊外のバラ園



コロナ対策の一環として
休園になってしまいました




今が見ごろなだけに
残念ですね



近くの公園にも
バラのエリアがあります



真冬に
土が隠れるほど肥料をもらっているので



見事なバラの競演になりました



我が家のバラは咲きません



多分　肥料足りてない・・・(@_@。



公園も最近は人手が足りていないようで



落ち葉が積もっています

密回避

ゴールデンウィーク
近くの公園は



超過密地帯と化していたので



ちょっとばかり
郊外へ避難してみました



ほんの３０分ほどで



山を近くに臨む
田舎の風景に出会えます



ここは
遊具がないので
幼児連れのいない穴場です



秘境のような風情



このアーチ
接着剤を使わずに



石の重みで
崩れないように造られています



中世の城と同じですね



それでも頻繁に人が通ると傷むので



通行禁止の柵がありました

花の競演

５月に入り
公園も花園になってきました



ツツジに続いて



いよいよバラの開花



よく肥料が行き届いています



どの色もきれい



一番好きなのは
やっぱり黒バラかな



珍しいブルーベリーの花



カルミア



育てやすいと庭に植えたいけれど



高温多湿に弱いらしいです



ちょっと黒めの花???

密でしょ

外には
悪い虫がいっぱいいるから
じっとしてろって言われたって



退屈にゃん



ゴールデンウィークの公園は



いつになくにぎわっていました
もう
過密状態といっていいほど



動物園も
博物館も
急遽　閉館閉園になってしまい



行き場をなくした家族連れがいっぱい



小学生のグループも
中学生のグループも
それぞれ
悪さ・・・いやいや
大人たちから解放されたひと時を満喫していました




このエリアは
中高生に好まれます



スケボーには格好の場所らしい



公園は危険にゃん?

春の色

冬の間　木々は
緑というよりも
黒く沈んでいました



北欧では
季節性鬱になる人が多いらしい



日本に居ても
寒くて日照時間の短い季節は憂鬱



水仙の花も終わり



春の到来を告げる桜



木々の色も



鮮やかな緑に



やっぱり春はいいなぁ



ユリカモメに続いて



カルガモたちもいなくなるけれど

朝

午前５時４０分
目を覚ますともう
部屋の中が明るい



ほんの２か月前まで
午前６時はまだ夜



闇夜の中を起き出し
朝食が終わるころになって
やっと明るくなる



しっかり身支度しないと
部屋の中をうろうろできなかったし



暖房がいらないって
いいな



灼熱の季節がやってくるまで



今しばらく
快適な季節が続きます



今はまだ
もう　冬はいらないって心境ですが



火災現場のような真夏



冬よ来いって願いますね

メタセコイアの目覚め

一冬の間　枯れ木と化していたメタセコイア



春の訪れとともに



緑に染まります



濃いピンクの花を咲かせた早咲きの桜は



深い緑



なんだか幻想的



異次元ワールド



森林浴はいかが

春爛漫へ

美しかった桜



あっという間に
葉桜になり



代わって



早くもツツジが満開



鍋の季節も
そろそろ終焉です



寂しいなぁ



顔が黒くなる前に



北へ帰ってしまったユリカモメたち



川に居るのは



この子だけ

桜のない庭

公園では



至る所




桜が満開




ブルーシートの花は咲かなくとも



人出は多いです



みんな　桜が見たいですから



ところがこちらの庭園



桜がありません




あえて植えなかったようです



落葉樹もないので



紅葉もありません



いつも同じ顔をしています

春本番

ちょっと前まで
暖かくなったとはいっても



まだ底冷え感は残っていたけれど



今日は室温１７度
最低気温も上昇して



早朝でも
肌寒さはありません



桜が咲き



早々と
葉桜になるころには



くすんでいた風景も
一変します



春の草の感触



いいなぁ～

ソメイヨシノの季節へ

落葉樹が枯れ木になる１月２月は



常緑樹も黒くくすみ



一年の中で最も緑が少ない季節




そのひと冬が駆け抜け



早咲きの桜が
満開になり




あっという間に葉桜になり



代わって
枝垂桜が開き始め



いよいよソメイヨシノの開花待ちですが




先日は
まだ冬の装いでした



一足早く
ユキヤナギ　満開

一期一会

桜　咲きました
毎年　ブルーシートの花も咲きますが
今年は咲けそうにありません



パッと咲いてはかなく散る桜は
日本人の感性に合っているのだとか



花期の短い桜
あっという間に
その季節は終わってしまう

はらはらと花びらを散らして



諸行無常
散りゆく桜のもの悲しさ



でも
花期が短いのは桜だけじゃない



こぶしの花も



白木蓮も




咲いたと思ったら
すぐに
風に吹かれて散ってしまう



それでも
冬の終わりを告げるこの淡いピンク



桜は特別なのかも

穴

この庭園を訪ねるのは
半年ぶりです



時が止まっているかのように
変化がありません



常緑樹ばかりなので
季節感
ないんですね




紅葉も落葉もなく
いつも同じ顔



古い木に穴を見つけました



向こう側が見渡せます



風穴をあけられても



悠久の時を生きてます

雪が舞う

もう２週間もすれば３月だけれど



雪が舞っています



毎年　この季節は
雪が降ります



春の手前が
一番寒い



物事が良くなる手前が
一番寒い



そうなのかもしれない



秋に出かけた観光地の駅には



こんなポスターが