成長したヒナ?

７月に街中公園で見かけた
幼いマガモのヒナ




その後　どうしているのか
気がかりだったけれど




酷暑が続き
様子　見に行かれず・・・



２ヵ月ぶりに出かけてみると
８羽のマガモがいました



その中で
一回り小さいのはこの子

この子が
あの時のヒナ??



ところがこの子は
足が不自由でぴっこを引いていました




数年前にも
散歩中の犬に襲われて
足を負傷したマガモが何匹かいました




犬をけしかける飼い主がいるという噂を
耳にしたこともあります



カモがいる水辺は平和な場所だと言われますが
以来　いつもの公園からは
カモたちが姿を消してしまいました




街中公園も
二の舞になりませんように

降り注ぐ光

昨夜の室温　３３．５度
今朝の最低気温３０．５度
思考回路が混線しそうな暑さです




お昼前の公園風景
外気温は灼熱・・・




撮影した写真を見て
白い縦線は何だろう??




降り注ぐ直射日光が
帯のように映ってる??



水を求めるシラサギも



かすみそうな暑さです

地味に

暑いなぁ



こう暑いと
クルージングに出かけたくなるな




でも　出先で
コロナウィールス拾っちゃったらどうするの?




そっか!!



今年は地味に過ごそう



いつも
地味だけどね

いない

一人っ子ヒナを連れたマガモ一家に遭遇してから３週間




もう一度
街中公園まで
足を延ばしてみました




でも
あの一家には出会えません



今では
親鳥の半分くらいのサイズに
育っているのではと思うけれど

いません・・・




一家以外の５羽のマガモたちは
いました



写真を写していると
おじさんがやってきて
キャットフードをくれました




それを見て
やってきたこの子



飼い主のいない子なのかな??
厳しい目つきです

引っ越そう

引っ越そうよ
快適な場所に




涼しくて
広々してて




気ままに自由にいられる




そんな場所に

大きくなぁれ

街中公園で
一羽だけのヒナを連れた親子連れに遭遇したから




これからは
時々様子を見に行ってみようかな



マガモの成長は早くて
一週間もすれば
ずいぶん大きくなっている



２カ月で大人と同じサイズになる




そうなるともう
見分けつかない




あっという間だね



急いで大きくならないと
子供には危険がいっぱいだから



こちらもあっという間に
大きくなりました

一羽のヒナ

街中公園に
マガモを見に行った日




一羽のヒナを発見しました
まだ孵化して数日以内といった感じです




いくら探しても
一羽しかいません
ふつうは８羽前後孵化すると思われますが




孵化する前に
カラスに狙われたのか




それとも犯人はヒトなのか




残されたこの子
無事育ってほしいものです




両親がそろっているので
守るべきヒナが一羽だけなので
大丈夫とは思いますが




パパよりもママの傍がいいみたい




ちょっと離れましたが




戻ってきました

街中のマガモファミリー 健在

いつもの公園から
マガモたちが姿を消して
もう何年になるかなぁ



たぶん　３年??
２年前に街中公園で
１０羽のマガモファミリーを見かけたのを思い出して




ちょっと足を延ばしてみました
いるかな??
あの子たち




いました!!
こっちへやってきます!




ねえ　何かちょうだい



ちぇっ　なんにも持ってないのか



ちょうど　雄は羽根が生え変わる時期です




白い冬衣装を脱いで
夏場は
雌と似た羽根になります



数えてみると
７羽いました



２年前は両親と８羽の子がもの１０羽ファミリーと
それとは別に４-５羽の雄だけの群れがいたのですが




ここでも数は減っています
でも
こうして住み続けていてくれて
うれしい

公園の夏

いつの間にか
山茶花の花も終わり




桜の季節は
あっという間に過ぎ




夏の公園




ノウゼンカズラが咲いています



運よく
ホシゴイに遭遇



巣立ったばかり?
５羽います



成長に格差あり!?




水辺に居るのは




アカテガニ




ネットでも販売されているのを知り
びっくりしました

冬の妖精たち

暑い季節だから
たまには
涼しくなれる画像を




今年　一月のユリカモメたち




このころは
直射日光も淡かった




夜明けの遅さが辛かった




あれから５か月



今頃はシベリアの地で



今年生まれのヒナたちの
育児に忙しいかも



暖冬傾向著しい当地に



今年も越冬にやってくるかどうか
解らないけれど



元気でいてね



気が向いたらまた来てね

散歩

桜並木の緑も深まる季節



車の通らない公園内の遊歩道は



犬連れの人
ジョギングする人




格好の散歩道



この子も
よちよち歩いていました




雀の子だと思ったのですが




ちょっと違う????



ハクセキレイの巣立ちヒナみたいです




人が近づいても羽ばたこうとせず
よちよち歩き続け



モデル　引き受けてくれました

アオサギ君

駅近くの水田にいたアオサギ君




もっと近づいて撮ろうとすると
すぐに飛び立ってしまいます





この辺りが
パーソナルスペースの限界なんだね




まもなく
大きな翼を広げて
飛び去ってしまいました



水田の水生生物を探していた様子

最近　よく見かけるようになりました
以前は全くいなかったのに



ヒト以外の哺乳類が絶滅の危機に向かっているといわれている現在
繁栄してくれるのは
生態系が豊かだということで




うれしいことだけれど
もしかして山や田舎の環境が悪くなって
町に流れてきた流れ者かもね




鵜もトビも
街近くの川辺で見かけることが増えました




こちらは公園内
保護されたアオサギマンション



今年も順調に
ヒナが育っているようです

コウノトリたちの春

時折　「鳴門コウノトリ」のツイッターで
鳴門に暮らすコウノトリたちの様子を確認しています




今年も３羽のヒナが生まれました
２０１７年以来　４年連続です




でも　うれしいニュースばかりではありません
２０１７年生まれの「連」が永眠しているのが見つかったと
発表されました




何かに衝突したと思われるようです
同時に生まれた「アサ」は１歳の誕生日を迎えぬままに永眠




これで２０１７年生まれの３羽のうち
３年を経て
残ったのは「なる」一羽だけになりました




２０１８年生まれの「百」と「歌」
歌は最近　生存が確認されていますが
百は長らく消息不明のままです

生存しているかどうかも定かではありません




去年生まれた「藍」　「令」　「和」
まだ　親元の近くにいるようです




行動範囲も広くなっているので
まもなく鳴門の地を離れるかもしれません



大型の鳥類の生息は難しいなぁ

「アサ」も「連」も
繁殖年齢に達する前に
乗り物との衝突で命を落としています



今年生まれのヒナたち
姉や兄の分まで
命を繋いでほしいです

生き物たちの春

今年も公園内の山は
アオサギマンションになっています




今年はダイサギやコサギの姿も見られます




ちょっと巣から離れて一休み



大きく見えるけど
枝がしならない軽さ




こちらは草の上で一休み




一休みしない方々




何かを盛んに探しています



漁の名人
河の生態系のトップだなんて　
鳥のくせにずるい




雀さん
何かをゲットしたようです




河に張り出した木の枝で
邪魔されずに食事してます



河の中には
無数の稚魚




アメンボもいます

偶然

かわいいハクセキレイの写真を
もっと近くで取ろうと歩み寄ったら





驚いたハクセキレイは
バタバタと飛び去ってしまいましたが




なんと近くには
身長１５０センチはある大きな黒い蛇が!!!





知らずに
写真にも写っていましたが
捨てました!!




蛇も目を覚ます季節です
ハクセキレイ　狙われていたのかな
ハクセキレイが飛び立った後も
すぐ傍で
じっと動かず置物状態



偶然　ハクセキレイのピンチを救ったのかもしれませんね

それぞれの場所

そこの人間さん
鳥はいいなぁ




大空を飛べて
どこへでも行かれて
なんて
思ってないかい?




こうみえて
おいらたち
けっこうハードに生活なんだぜ




まあ
やわな人間には無理だろうなぁ



地面　這いまわってなよ
その方が似合ってる




それぞれ
ふさわしい場所があるのさ




じゃあね



そう言って
帰っていったかどうか・・・



また来てね!!

ハトとユリカモメ

公園にはいつも
大勢のハトが居て



数の力で
ユリカモメは押され気味




それにハトは人を恐れず
足元まで来て餌をもらいます




ユリカモメは
人なつっい鳥ですが
そこまで近づいては来ません




お腹を空かせているのか
幼鳥君　よく鳴きます



猫のような鳴き声



ハトは口が小さいので
もらったエサを一口で呑み込めずにいると




低空飛行でやってきた
ユリカモメがかっぱらいます



かわいい姿に似ずたくましいのです




でも　仲良く共存

ユリカモメの日常

今はもう
北の住まいへの帰途についてしまったユリカモメ




つかの間
その日常を見せてくれました



やっぱり　並ぶの　好き



飛ぶだけじゃなくて
陸は歩きます




羽にヒナ時代の斑点の残る幼鳥君も
歩きます




正面顔はユーモラス



それにガニ股




踏ん張って歩きます




ユリカモメのいるところ
常にハトが居ます



人が気まぐれにくれるおやつの争奪戦



恐れず人のすぐ傍まで来ておやつをゲットするところは
ハトの勝ちです

ご挨拶

飛ぶように日が過ぎて




冬も残り少なくなってきました




今年は暖冬だったせいか
冬が来たという実感もないままに




もうすぐ春

暖かい日が続いているので
ユリカモメたち




もう帰っちゃったかな
北の住まいに




と思ったけれど
いつもの公園に
ちょっとだけ
姿を見せました




旅立ちを前に
挨拶に来てくれたのかな




羽根に
ヒナ時代の名残の残る幼鳥も




また遠い旅に出るね




みんな　無事に
北の住まいに移れますように!!

アオサギマンションの季節

ユリカモメが北へ旅立つ頃




公園の木々には
アオサギが集まります




見上げれば
アオサギの生る森ですね




中にはダイサギもいて



鳴き声で
公園は賑やか




巣立ちの頃まで続きます




気まぐれに
エサをやる人がいると見えて




ユリカモメは人慣れしています




そんなユリカモメの傍には




いつも
ハトが大勢集まっています
ハトも賢い!

居るよ

２月初旬の朝
屋外に出ると吐く息が白い




わぁ～
冬が来たって感じです




今年の冬は１２月も１月も
最低気温は１０度程度
吐息が凍ることもありません



でも　寒波が続かないのが
今年の冬



河口の街のユリカモメたち
もう北へ旅立っちゃったかな




様子を見に行ってみると



居ました
数は少なくなっていたけれど



キャーキャーと鳴くその声



保護猫　美雨の鳴き声に似てます



さらに
美雨とミケちゃんの鳴き方　似てます




みんな　仲間???

ユーモラス?

優美な姿のユリカモメたちですが



よく見ると
ユーモラスな表情を見せてくれています



実は
地面に着地したところ



翼を上に上げて




風の抵抗を減らしながら降りてきます




実はガニ股




ガニ股の方が
地上では安定がいいから



それでも美貌



いざ　空へ!!



翼を構成する羽根の配置が
よく解る一枚!!

ユリカモメの知恵

ユリカモメは
人物を見分けられるようです




餌をもらったことのある人が姿を見せると
一斉に水面から飛び立って
寄ってきます




足を下ろして



着地準備





地面はもうすぐ



ハトもやってきました




人の足元までやってきて
食べ物を拾うのはハトです



人の足元に落ちたえびせんは
ハトの物




ハトがゲットしたえびせんを見つめるユリカモメ



カラスは争奪戦には参加しませんが・・・




赤いバックの中のえびせん
危うくカラスに盗まれるところでした

ユリカモメが公園に

１月も下旬になって
やっと



いつもの公園に
ユリカモメが姿を見せました




とはいえ
今年の居住地は河口の街



ちょっと足を延ばして
去年暮らした川に立ち寄ったという感じ



すぐに
いなくなってしまいました




たぶん　仲間のいる
河口の街に帰ったのでしょう



公園にやってきたのは
３０羽くらいでした



河口のメンバーの一部かな




カモたちのいなくなった公園



ユリカモメは
つかの間の賑わい

キャッチ

河口の街に滞在する
ユリカモメたち



訪問の際
えびせん持参しました




キャッキャキャッキャの
　大騒ぎ




投げたえびせん
あっという間に
無い



目にもとまらぬ速さ




決定的瞬間




くわえている様子が
写っていました




もっとちょうだい



もっとくれ～




降ってくるえびせん待って
上を向く




幼いこの子にあげたいけれど



きびしい・・・

ユリカモメの口

黒いつぶらな目と
白い羽毛




愛らしい印象のユリカモメですが




幼鳥くんでさえ
一緒に餌をもらっている鳩の口から
エサを横取りしてしまうたくましさがあります




赤くてきれいなくちばし




頬っぺたのあたりまで
バカっと開きます



見た目よりも大きな口をしています




頭を水中に入れて
魚を確保したり




恐れず　人に近づいて
餌をもらったり



小さな頭には
知恵がいっぱい

幼鳥くん

今年はいつもの公園ではなく



港町にやってきたユリカモメたち




場所は替わっても




並ぶの　好きだね



ほとんどが
成鳥ばかりですが



２羽ほど
幼鳥が居ました



しぐさも
なんか幼くて




歩く姿も可愛い



成鳥に交じって
長旅をしてきた幼鳥くん



早く一人前の赤いくちばしになって




厳しい自然を
生き抜いてね

ユリカモメを訪ねて

今年の冬は
公園に姿を見せないユリカモメ




当地の冬が
暖かすぎて
もっと北で越冬しているのかと思ってましたが




「沖の方に来てるよ」という情報が入ったので




河口の街まで足を延ばしました




一年ぶりの再会



キャーキャーという子猫のような鳴き声




聞くのは久しぶりです




相変わらず
人懐っこい



一定の距離までなら
逃げません




ボートを追いかけるのも
去年と同じ




北の町で
観光船から
おやつをもらってたのかなぁ

白い子 登場?

いつもの公園で
数羽のユリカモメを見かけたという情報がありました




そろそろ到着するシーズンです




暖冬の今年は
少ないかもしれないなぁ



もう少し
数が増えることを期待して




近いうちに確かめに行ってきます




街中公園の
マガモファミリーは



無事　定住しているようです




こちらはなかなか
確認に行かれません




もう２週間でお正月だなんて
信じられないほど




今日も穏やかな気候です

ユリカモメ情報

神戸新聞のウエブ記事によると



ユリカモメ１００羽あまりが
越冬のために
南下してきたという




神戸まで来たのなら
もうすぐ
当地まで
来るかもしれないね



暖冬だった去年はお正月にやってきました




金魚池に分厚い氷が張った２年前は
１２月上旬に
早々とやってきました



今年も暖冬です



池に張った氷が
翌日になっても溶けず
ますます厚みを増していく冬なんて




もう来ないでしょうね



この地球規模の温暖化に




危機感を覚えてしまいます