1月28日 青山学院大学の
第100回箱根駅伝優勝を祝うパレードが行われたようです
YouTubeでちらりと
その様子を見ました
笑顔で手を振る黒田君
アイドルのようにかわいかったな
この場で
元旦の震災への募金も呼びかけられたと聞きます
これが理想的な形ですね
元旦は
「この非常時に開催するのか」という非難の声も多く上がり
開催を心配したものでした
不謹慎だという理由で中止にしたところで
多くの関係者の仕事やスケジュールを狂わせ
多大な影響を及ぼすばかりで
だからといって
2日3日の被災地に
多大な恩恵があるわけでもありません
今 この瞬間も
どこかで何かが起きています
泣いている人がいます
でも 他の人たちも
自分の今日を生きなければなりません
一斉に喪に服しましょう
といった自粛ムードは関係のないところに
不幸をまき散らしてしまいそう
誰しも明日のことはわかりません
今日笑顔の学生たちも
来年は涙を流しているかもしれません
それでも充分頑張ったと言えるように
もう来年へ向けてのトレーニングは
始動しているそうです
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わたしは万博が嫌いですからどうでもいいです^^
大変な月でした。
義援金だけは送りました。
大災害列島になった日本・・・
自粛ムードも大切だと思いますが、コロナも
加わって何も開催できない国になってしまいますよ!
そうなんですよね、日本は自然災害がことのほか多い国です。その度色々を取りやめていたら
すべて沈滞してしまいます。
がきて、応援グッズが配られます。
今年は、第100回箱根駅伝のものが配布されたので、記念に保管です。
被災地に向けての募金活動も出来るし、優勝パレードは大いに結構。@13年前の被災地から
停電でランナーの激走は見られなかった被災者の方がほとんどだと思うけど誰かの力になっているかもしれません。
学連選抜は来年は復活させてほしいです(数年前に母校の選手が走れました)
自由でいいじゃないですか
不謹慎とは思わないけれど・・・
一斉にナントカというのは、ほんとによくないですね。
人は、一人ひとり状況が違うし、誰かを助けることについても、
一人ひとり考えや方法がちがうのがあたりまえですよね。皆がそれぞれ、生きている状況が違うのですから。
開催で勇気をもらえる人もいるし、予定通りの催しがあったほうが、報道を見ている人も気持ちが落ち着くということもあると思います。
自粛や義援金などは別な形で、ですよね。