どうしようもなく暑いこの頃
ラルクアンシェルを聴いています
音楽よりもアスリートに関心があるので
純粋に音楽だけを楽しむのは
珍しいことです
彼らが一世を風靡したころも
ほぼ無関心でした
最初に心ひかれた曲も「ブレス」
バンクーバーオリンピックを通してでした
美しい曲だなぁと心に落ちてきました
応援歌だけれどぎらついていない
今 あれこれ聴いていますが
一番好きな曲は「花葬」ですね
ずいぶん退廃的な歌詞です
愛しい人を追い求めるあまり
ついに葬ってしまう
やるせない狂気が描かれているような空想をしてしまいます
ラルクアンシエルというバンドの持つ毒のあるイメージ
その真髄がこの曲かな??と
感じてしまいます
妖しいまでの美しさでファンを魅了したハイドさんも現在54歳
あの頃よりは
ずいぶん柔和な雰囲気にはなってきていますが
その彼が結婚観について語っていました
「結婚しているからといって、他の異性に出会うチャンスがないわけじゃない。
結婚しているからといって、安心しちゃいけない。」
その彼は、一時、不倫報道はありましたが
23年間、結婚生活を続けています。
いい人生を歩まれているようです。
コウノトリは一夫一婦制
生涯一緒ですが
人間の場合は ? ですからね
結婚後も心惹かれる人は現れるし
安心しきって相手を雑に扱い
それで亀裂を入れることもある
それでも
愛着の絆の上に
慣れ親しんだ相手と
共に生きていかれるなら
何よりの幸せだと思います
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亡き父母を見ていた時、ちょっとしたことで手を差し伸べてあげていた両親、
見ていて幸せな気持ちでいっぱいになりました
悔いのない人生をおくりたいと思っています。
ラルクのCD買ってました。
ていうか、ハイドにちょっと憧れてたかも。
緊張感を持つためには、心のなかでの不倫もいいんじゃないですか^^
高校時代以来・・・
純粋に音楽を聴く機会をなくしています。
BGMで聞くくらいです・・・(^-^)!
共に生きていかれるなら
何よりの幸せだと思います
素敵な言葉をありがとう!