
持病の一つに
慢性疲労病があります
今も治療法がないとされている
原因不明の疾患です
毎年 春と秋に発症します
些細な過労が翌日になっても癒されず
そればかりか
休息し続けても
日を追うごとに疲労が激しくなります
症状は
激しい脱力感です
全身の筋肉に力がありません
筋肉が解けて
身体がアメーバーになってしまったかのようです
ソファに座っていることすら苦痛です
仰向けに寝ていると楽ですが
それ以外の姿勢は苦痛が激しくて
拷問のようです
今年は4月10日にそれはやってきました
回復しないままに日は過ぎ
5月に入ってからは
壮絶な倦怠感になりました
どれほど症状が激しくとも
日常の仕事の数々は
果たさねばならず
毎日は拷問のように辛く
生き地獄とはこのことだなと感じたり
発症当時 病院のはしご状態でしたが
大学病院でも病名にはたどり着けず
症状から これだと気づいたのは
新聞の健康欄でした
数週間ほど前 理化学研究所が
原因は脳の炎症であると発表した論文記事を目にしました
脳の炎症に効くと言われている成分が
サプリメントとして発売されているのを知り
購入してみました
慢性疲労病に効くサプリとして売られているわけではないので
効果のほどはわかりません
明るい声で
元気なふりをするのも
疲れますね
元気な時は何でもない動労も
身体が動かないときは
本当につらい
そんなおり
朱利が食欲をなくし
なんとしてもおいしいものを食べさせたいと
ペーストフードの買い出し
(ネットじゃ届くまで日数がかかるので
これが追い打ちとなって
さらに慢性疲労の症状は悪化しましたが
そのかいあってか朱利は回復
ちょうどゴールデンウィークのさ中だったので
病院にも行かないままに回復です
現在
慢性疲労症候群発症から2か月経過
2カ月ほど経つと
何もせずとも
回復に向かいます
やっとという感じです
【関連する記事】
筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群(ME・CFS)は、世界保健機関(WHO)の国際疾病分類において神経系疾患と分類されている神経難病である。
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ですが、厚労省の指定難病にはなってないのですね。 なぜだろう?!
耐えているmayuさんは、本当に偉いと思います。
今は検査装置が発達していますが、それでもわからない。
サプリが効くといいですね。
お大事になさってください。
とかしか言えません。
ご自分にしか分からない症状は本当に辛いと
思います。
そのサプリメントが効果をもたらしますように!
ご自愛ください。
母が病名の付かない病気になってすごく辛い目に遭いました
発症から2ヶ月で落ち着くなら、もう少しの辛抱ですね
無理せずゆっくりなさってください
苦しんでいる人たちがいることを常に覚えておきたい。
どうぞ ご自愛ください。
いくらかでも回復されているご様子。
ご無理なさらずお過ごし下さい。
全身の倦怠感、お辛いですね。
今は、治られたようで何よりです。
秋には、サプリの効果があると良いですね。