平和な日本でも
時折
一度知ってしまったら
記憶から消えないような事件が発生しますね
犯人像はだいたい共通して
加害行為に興奮と快楽を覚えるサイコパスで
同情の余地もないのですが
今回の長野の事件は
どこか痛ましさを覚えます
犯人が精神的に追い詰められての犯行のように思えるのです
誰もそれほど追い詰めてはいなかったはずですが
父親がが経営する農場やジェラード店に勤めることを勧めていたのは
息子が自立できるようという
ご両親の配慮のように思えて
親御さんの苦労も透けて見える気がします
医療には繋いでいたのでしょうか
詳しく報道を調べていないのでわかりませんが
これからは警察車両は防弾ガラスになり
漁銃所持は厳しくなる方向に向かうのでしょう
様々な人が暮らすこの世界で
平和を保つのは難しいことだと
つくづく考えさせられる事件です
残されたご家族のこれからを思うと
逮捕で終わりにはなりません
むしろ
これからが始まりです
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「あなた方に平和を与える」と
心の中に平和という言葉をかみしめたいです。
お亡くなりになった方々の無念を思うと、心が塞がる気持ちになります。なぜ死ななきゃいけないか。こんな亡くなり方って酷いです。
一方、犯人の男は精神的な病気をかかえていたのですね。そして、人間関係が上手くいかなくて、非常に孤独だった。もし、この人が東京へ行かずに、家族の見守れる範囲の大学に通っていたら、あるいは、この事件は防げたのではないか、とも思います。
想像でしかないので、何とも言えませんが。
タリウムで毒殺があったり、
そういう知識があれば、怖いことができてしまう
世の中です。
命の重みを、小さい頃から教えないと、怖い社会に
なってしまいます。
厚労省かなTVで報じていますが、相談するだけ心に余裕があれば
自殺はしないと思うんですよ。
本人の人生も終わりですが残された両親、悲惨なのは
兄弟姉妹です。
やはり親の教育かも、私は4人兄弟、幼いころから
お前が悪いことすれば皆が不幸にと云われ続けました。
防弾ガラス。なるほど、考察が深い。
本当に痛ましい事件です
周りからは明らかに異常に見えても両親とかは庇いますね
親心は分かるけど・・
いる家があって、何度も警察を呼ぶ騒ぎになっています。父
親は最近他界、母親もかなり高齢なので1人になったらどう
なるんだろうと不安です。しかもわたしはその人の顔を知ら
ないのでうっかり目が合って何か逆恨みをされたらどうしよ
うと恐ろしいです。猟銃を持っていなくてもナイフや包丁な
ど、凶器になるものはどこででも買えてしまいますからね。
スズメバチ撃退スプレーなどを備え、寝床には木刀を
置いています。あと、寝る前に上段蹴り左右50回ずつと、
スクワット150回を毎日欠かしません。