2023年02月09日
自給自足の暮らし
YouTubeを見ていると
電気水道ガスを契約せず
青森の山の中で
廃材で小屋を建て
自給自足の暮らしをしている
うちみるチャンネルに出会いました
太陽光発電のパネルを数枚立て
必要最低限の発電をまかない
空き地で野菜を作り
薪ストーブで暖を取りながら調理し
ご飯も炊き
台所は屋根はあるものの屋外
夫婦と幼い男の子がこの環境で暮らしています
こんなに驚いたことはありません
そして
なんだかキャンプみたいで楽しそうです
いや
実際は
生活するだけで超大変でしょうけれど
でも
考えてみれば
ほんの半世紀前まで
これは日本の農村の暮らしだったのでは??
全ての道具が
電気がなければ動かなくなる前の日本の暮らしを見たように思えます
便利さに慣れてしまった
これがなければ暮らせないと思っているけれど
どんな環境でも
暮らせるんだなぁ
少しぐらい不自由な方が楽しい
不自由は楽しまなくちゃ
元気の出るチャンネルでした
まだ1作しか見ていないので
他の投稿も見てみたいと思います
子供のころはご飯はかまどで薪、料理は石油コンロ
そしてお風呂は石炭でした!
電気は電灯とラジオくらいだったかなあ~?
そんな時代もありました!!
覚悟と知恵が必要ですね。
鵜呑みにはできませんが、
冬は、さすがに厳しいだろうなと思います。
母屋には竈があるのでなんとか炊事はできますが^^
元気な時はできるかなぁー、とも思いますが。私はダメです。
やることが多くて大変そう、体力ないとできないですね
昔は皆こうでした。私が子供の頃、屋根はありましたが台所は外でした。
子供もおもちゃなんてあまりなくて、自分で工夫して遊んでました。
今、その生活に戻るには勇気がいりますが。