小学校4年生のころ
教室で
誰かが
「机の上に置いてあった財布がない」
と騒ぎ出しました
やってきた担任が
「机の上に財布があれば誰でも欲しいと思う。
皆 自制心を持っているが
つい 誘惑に負けてしまうこともある
仲間を泥棒にしないよう
管理しなきゃいけない」
とクラス全員に注意喚起したものでした
その後
財布は見つかったのか
記憶にありません
その時の担任の名前も
思い出せません
なのに
この時の担任の言葉は
いつまでも記憶に残っています
財布が机の上にあっても
バックの中にあっても
窃盗は犯罪です
責められるのは被害者ではありません
でも
財布の管理には
細心の注意を払わなければいけませんね
隙あらばの住人 その一
その二
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日本以外の国では、それが常識なんでしょうね。。(^_^;
昔はそんなことがありましたね。
ほとんど帰ってこないですよって言われました
なんかガックリした覚えがあります
あまり、見せびらかすのは良くないですね。
財布の中身がない人もいますからね。
認知症がまた一歩前進ですね。
お財布を落として、戻ってきたことも、拾ったお財布を届けたこともあります。こっちが正常だと思います^^
スーパーの台の陰に落ちているのを見つけた時は、これは誘惑に駆られてしまう人がいるかもしれない、と思いました^^;
色鉛筆のセットを道端に置き忘れて無くしたことは今でも覚えていますが。。
財布や鞄を置いて、ちょっと離れた隙に盗まれた、という夢はよく見ます(汗)
学生の頃、バイト先で財布のお金が少し減っていることがあって、
勘違いかな?と思っていたら、他の人も同じことがあって、
シフトを調べたら、悪の高校生バイトが抜いていたことがわかりました。
人は成長すると、悪賢さも成長するので要注意ですね。
スリには鴨です。