まだ緋衣ちゃんが子猫だったころ
抱っこして
「固い抱き心地だなぁ」と感じたものでした
今や
ガッチガチの筋肉質な
ずっしりと重い大猫になっています
一方 朱利は
子猫のころから
くねっくねの柔らかさ
今もアクロバットポーズはお手の物
練習なんかしなくとも
骨格や筋肉の性質というものは
生得的なものなのですね
どんなスポーツも
努力や鍛錬である程度まで
達成できますが
ある程度で頭打ちになってしまいます
そこから先は
努力じゃなくて
生まれ持った性質がそのスポーツに向いているかどうかというのが
大きいですね
アートや音楽も学習や練習だけじゃ
ある程度までしか望めない
そこから先は
生まれ持ったセンスや感覚がものを言います
生まれながらに不平等だなぁ
朱利ちゃんは見るからに柔らかそうです。
抱いたら滑り落ちてしまうかもって感じですね!
人間にも動物にも!私は部活で結構苦しみました
うちのミケも子供の頃からそうでした。
子猫の頃ケージの隙間から脱走してしまう事数回。未だにどうやって出たのか不明なくらい柔らかい猫です。
上げられると思います。 オリンピックなどで活躍している
選手は、幼稚園の頃から特訓を始めて、中学生で強化選手として
トレーニングしていますから。
ただ、身長や骨格など、鍛えても増えないものもあるので、
向き、不向きは、あるのだと思います。
ところでこの頃あまり出演しない美雨ちゃんは何が得意・・・噛みつき^^。
抱っこすると息子はカッチリ固く、娘はグニャグニャでした。
才能があるのか無いのか、運があるのか無いのか
やってみないと分からないところが人生の面白さ、怖さですね。
品のいいベージュ色で、スッキリしたお顔立ち、相次いで引き取られて、血がつながってるかのようなのに^^
持って生まれたものは確かにありますよね~。でも磨かなければ光らないまま。
努力や、訓練法の進歩によっても違ってくるでしょうね^^