このところ
電動のこぎりを使って
植栽の高枝を伐採しているのですが
電動のこぎりを使うのは
ストレスフルで疲れます
そもそも
アルミのステップに上がるのもストレスです
地面が平らではなので
ぐたぐた動きます
なんとか
座りのいい個所を見つけての作業です
枝を切っていると
後半になると
のこぎりがぶるぶる震え
動かなくなります
その都度
のこぎりを差し込みなおして
作業を続けます
のこぎりが弾かれそうになることもあります
なぜ
このような現象が起きるのか
調べてみました
キックバック現象と呼ばれているようです
枝が切られたことにより
ずれて
おさまりが悪くなってくるのです
歯が弾かれることによって
少なからぬ事故が起きているらしく
死亡例もあるのだとか
危なさを感じて
作業に精神的ストレスが伴うのは
危険を無意識に察知したのでしょうね
のこぎりを使う作業は
毎日
短時間で切り上げますが
どっと疲れます
握力や腕力がない人がこのキックバックに会うと、機械が思わぬところへ吹っ飛んで、自分や周りの人に大怪我を負わせる時があるので、要注意です。
もし万一歯が当たったとき、すぐにスイッチを押す手を離せるか、
かなり疑問で、剪定ばさみを使っています。
高い所は、脚立と剪定ばさみは伸びるものを使います。
かなり危険ですね。
怪我をされないように気をつけてくださいね。
父が生前の頃は電動ノコギリを使っていましたが、私では出来ず、、、
くれぐれもご注意を!!
何かあってからでは遅いので、別の方法を考えられるか
業者に任された方が良いと思います。
足腰が弱くなってから脚立は怖いです・・・(!O!)