某宗教団体が話題になっています
近所にもその宗教団体に属している人がいます
去年年末のことです
春にバザーをするので
未使用の箱入りタオルがあれば寄付してくださいと
訪ねてこられました
希望に沿うようなものはないと説明したのですが
何度も訪ねてこられるので
「代わりに、これで良ければ」と使っていないポットを提供したのですが
「粗大ごみになるようなものは結構です」と辞退され
「お母さんに頼めばよかった。お母さんはうちの母と友達だから」
母に頼んだところで、我が家にないものは提供できないのですが
私が出し惜しんでいるような言われ方をして
後味が悪かったです
自宅になければ近所を回ってでも集めなければいけない
ノルマが大変なのかなと感じました
あるいは自分が買って???
信徒の負担 大きいですね
私の知っている
ある宗教団体では
収入の10分の一の献金が義務付けられていました
それ以外にも
参加するたびに
席上献金を強いられます
献身という名のボランティア活動も強いられます
本来 宗教は不安をいやす装置だと思いますが
経営側にとっては
搾取と支配のツールと化しているように思えてなりません
お金と体力と時間がなければできない趣味ですね
でも
実際は発達障害などを抱え
社会からはみ出してしまった若者のよりどころになっているようにも思えます
神を語る場所も
人間の集まり
たまたま
そこで
よい人間関係に恵まれると
長居してしまうことになりそう
そこで評価されて
それがアイデンティティになったり
運命を黙って受け入れる動物に比べ
人は現状を憂い
明日に期待をつなぐもの
でも空約束はいけませんよ 神様
アオサギが驚いて
飛び去ってしまいます
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農協にも郵便局にもノルマがありますね。
うちにもチャイムを鳴らしますが、家から出ないで対応します
なぜ宗教に破産するまでノルマが必要なんでしょう
かえって怖いです
でも、随分昔の事ですが、
東京の武道館で開催されていた
集会に行ったことありますが、
「この人達異常」と思いました。
誰にとがめられる事もなく
入って出てきました。
本当に親戚にお寺が有るんです^^。
昔、母が難病を患っていた時、しつこく来ていた団体がありました。
足が悪いのでお勤めが出来ないからとお金をせびってましたね。
義理の母もそのノルマに苦労してました!
女手で6人の子育てし、年金生活。
なのに”XX新聞”を10数部、少ない収入を使って
自宅や私宅に取っていました!
救いは心の中に、お布施の金額に左右されるような話は愚ですね。