高校一年のころです
同じ方向へ帰る友人と
いつも一緒に帰宅していました
そんなある日
駅で時間待ちしていると
他校の生徒が友人に声をかけてきました
友人の知り合いのようです
ほんのちょっと
あいさつ程度の立ち話かなと思っていると
何やら
私の知らない話題ばかり
延々と続けます
友人との会話を奪われた私
その人は
私に気を使って仲間に入れてくれるような配慮を見せません
無視して話し続けます
小さな駅なので
他に行くところもすることもなし
すっかり手持無沙汰
仕方なく
愛想笑いを浮かべます
でも
面白くない心理を反映して
引きつり笑顔になっていたようです
すると・・・
「この子がさっきから
私を見て笑ってんの!!」
と
その人、友人に訴えます
知らない人が笑ってる
薄気味悪い
といった様子
友人もちらっと私を見て
微笑み返しだけ
私は
張り付き笑顔も凍り付き
ドン引きしました
その後 その人と会ったことはありません
友人も
「待たせてごめん」の一言はなかったように思います
その後 友人は
沖縄の人と結婚し
沖縄にと旅立っていき
音信不通になりました
なんで突然
思い出しちゃったかなぁ
空気みたいな存在なのか?!
私自身も誤解していた場合が多かったな。飼っている猫は飼主様の体調などをきずかってくれます。
そういう人いますよ。ひとりが嫌で都合のいい時だけ、友達みたいにする人。(;^ω^)
嫌なタイプ。
…ってぐらいなら、あったけど。
ちょっと、それは~そんなこと言われるなんて、こっちこそドン引きですね。向こうの性格に問題あり!です^^;
皆さんのコメント読んで、吹き飛ばしてしまいましょう
不愉快な思いをしましたね。。。
私ならば2~3分でその場をはなれますよ!
むかしのご縁が濃厚だと、時が流れても「つながり」ますが、そうでなければ、尋ねあてても、つながりませんね。
自分の手をみて、キッチンをみて、家族をみて、猫ちゃんたちをみて。
お庭の花をみて、小池のメダカをみて。
きっと誰一人mayu様を裏切るようなまなざしを向ける家族はいないと思います。
「待たせてごめん」の一言も無かった友人は友人とは言いませんね。
きっぱり縁が切れて良かったと思います。