急に暑くなったので
夏服を買おうと右往左往
着やすくて
着心地がよくて
涼しい
着ていて楽な服
そんな服が欲しいなぁ
時代劇を見て
いつも感じるのは
「昔の人はへんなヘアスタイルしてるなぁ」
大奥の女性たち
あんな着物を着ていたら自由に動けない
帯で締め付けて
胸は苦しいし
第一 一人じゃ着られない
ヨーロッパでも事情は似たようなもの
貴婦人たちは子供のころから
コルセットでウエストを締め上げ
肋骨が変形してしまうことも多かったとか
日本でも西洋でも
なぜ
こんな不健全な服装をしていたのかと
謎です
地面を擦って歩く裾
かなり汚れていそうだし
そういえば洗濯機もなく
多分 今のような洗剤もなくて・・・
映画では絢爛豪華でも
実情はどうなんでしょうね
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人たちを描いていますからね。
宮中や大奥では、いつもあんな格好ではなかったのではないでしょうか。
トイレも大変ですよ。
百姓、町民、商人、大多数=99.99%は、粗末な着物を着ていたようですよ。
昨夜から短パンTシャツにしました。
朝から、湿気があります。雨降って欲しくない日ですが。
時代は変ってスカートも膝上ですけすけ胸も開いて見て見てになってる。
お立ち台に上がって踊ったり、今ブログの広告も女性の下着ばかり。
この後の時代はどうなるんでしょうね?。
庶民は着物が擦り切れるまで着て、リサイクルショップ?も大盛況だったとか。
戦場では戦死した武士から着物をはぎ取るというのも普通だったみたいですね(;^ω^)
今はいい化学繊維ができて機能性も上がったけど
洗濯水から流れ出た繊維のくずが海中で分解されず漂っているという弊害が…
かと言って化繊を着ないという選択肢は私にはないなぁ(;・∀・)
大勢が仕えて贅沢な衣装を着せ替えしたり手を取って歩かせたりするのが、支配者の権威の象徴なんですよ。今の映像みたいにカツラじゃないから、崩れている人もいたり、生地が傷んでいる人もいたと思うんですけど。
下働きの人は動きやすい格好していたと思います。
流行がこうと決まると、女性も美しくなろうとエスカレートしたりするようです。十二単は、女性たちがもっとたくさん重ねたがったのをここまでにする、と決められたものなんだそうですよ^^;
服飾史が趣味なので~^^
ジメジメ、シトシト雨の梅雨は消えて・・
豪雨と濁流がこの時期の季語になっています・・・(>:<)
布が簡単には織れなかった時代、豪華な衣装は富の象徴、
それを纏う上流の女性たちは
苦しい衣装を着せられていたのですね。
女性をコルセットから解放したのがココシャネルですね(●´ω`●)
めちゃくちゃぎゅーっと引っ張って締めてますよねぇ(°_°)
あれは体に悪すぎると思ってましたが
まさか助骨が変形するほど締めるとは(*_*)
軽くて選択してもすぐに乾くし型崩れもしない最高です。
最近買うのはトレーニングウェアばかりで、
すっかりおしゃれなお洋服から遠のいてしまいました(笑)