2月23日の朝
公園には
ユリカモメの姿がありません
あれほど大勢居たのに
一羽もいません
まだ渡りには少し早いので
河口にはいると思いますが
旅立ちの日も
もうすぐそこです
当地では
顔が黒くなるまで
滞在してくれません
諸行無常
一期一会
来年またやってきても
君たちとは限らない
みんな同じ顔で
区別つかないけど
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毎日のように見ていたユリカモメ・・
いなくなると一抹の寂しさを感じますね。
でも、昨年も同じようなシチュエーション・・・
すぐに1年が経ってまた会えますよ、今年の君たちか
分かりませんが。
鳥の90%以上の種で”つがい外子”を育てているようです。
https://buna.info/article/1574/
良い遺伝子を持った子孫を残すようプログラムされている。
オスは孵化したひなに自身の遺伝子があろうがなかろうが餌を与えることで種を維持しているのでしょうか。本能というのは奥深いものです。
だれか、リーダーがいて、その子が合図をだすのかなぁ?
鳥さんたちの暮らしぶりって、とっても謎(?_?)