昨年4月、池袋で乗用車が暴走し11人が死傷した事故の初公判
89歳の被告は「車に異常が生じた」として自身の無罪を主張
後続車のドライバーからは
「ブレーキランプの点灯を見ていない」という証言もあり
一か月前の検査で車に異常はなかったといわれています
「自分はブレーキを踏んだにもかかわらず
止まらなかったのは車の故障に他ならない」というのが
この人の真実なのだろうなぁ
もちろん周囲は
心証をよくするように過失を認めることを勧めたと思うが
自分の真実にしがみつくと
周囲が敵になってしまう
自分の真実を多角的にみる柔軟さが必要ですね
それを失うのが老化だなどという言い訳は聞きたくないですね
そうではない人もたくさんいると思うので
【関連する記事】
それだけで犯罪です。素直の認めなさい・・ですね。
上級国民でなくてもこういう人が増えて莉うようで重ね重ね残念。
自分の中の真実に固執するあまり
それに傷つけられる人もいます。
ほんとうに、真実を多角的にみる柔軟さ 大切ですね。
自分が親子を事故死させてしまったのは事実なのだから
それを「車のせい」で無罪を主張するのはどう考えても
おかしいとは思わないんですねぇ(ー ー;)
ブレーキを踏んだつもりで、アクセルを踏み続けたんじゃないですか。
わたしも高齢、他山の石とします。
でも乗っちゃったのよね。
で、死亡事故を起こしたと。
その時点で責任を感じるべきだし、自分は正しく操作をしたつもりでも実際は出来ていなかったという視点を持つべきだね。
とにかく誠意がまったく感じられない態度に対する遺族の気持ちを思うと何ともやりきれない気持ちになります。
残された家族はいたたまれませんね。
怒りしかありませんね、こんな人間は許せません。
何とも言えないです。本人は、ブレーキを踏んだつもりなのですから。
でも、100マン分の一の確率で、本人の言うとおりだったら?と思うと何ともいえないです。
真実はどこにあるのでしょうか。
お偉いさんの地位のまで上り詰めたすえの どこかゆがんだ気持ちもあるのかなと思うんですよね。子供の頃からエリートコースを歩まれて順風満帆だったか とりまきが上手く脱線しないように軌道修正されてきたような人生を送って来たのか どこか腑に落ちないところに腹立たしくなってしまいます。結果としてとても大きな事故に至ってしまったことには間違いないのだから 誠実な気持ちをせめて伝えてほしいと思うのです。
正直者は馬鹿を見るようなことが 昨今いろんなところで心を痛めているような世の中であってはいけないと思うんですよね。私も決して褒められた人ではありませんが。☆彡