ドイツ橋
観てきました
橋というのは適切な形容じゃないかも
ガーデンオブジェのような
ミニチュアサイズです
第一次世界大戦の折り
捕虜となったドイツ兵の作品
異国情緒たっぷりです
小さいけれど
これを見ていると
12世紀ごろのロマネスク建築の
アーチは
こんなふうに石を積んで
崩れないような構造にしたのだと
その建築技術が
伺えるようです
向こうに何があるのか
冒険心を掻き立てられますが....
あるのは
枯れた水路です
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捕虜の兵隊さんが・・・ 建築家さんだったのかしら?
囚われても、こんな作品が残せて、よかった、かな?
でもそれだけではなくて…
どんな思い出これを作ったのかしら、とか
その後どうなったのかしらとか
いろんな思いが浮かびます。
橋というよりオブジェですね。
確か、日本の木造橋にもいいものがあったような。
関わっていた方でしょうか? 無事にドイツへ帰れたのでしょうか
水路の為の橋は、奥深く色々なものが見えてきますね
完璧な構造力学の上に成り立っています。
橋脚?が綺麗なアーチを描いてますね♪