伯母の葬儀に出かけてきました
久々に再会するいとこたちは
それぞれに
時の風化を潜り抜け
よみがえる遠い幼い日の記憶は
数々のちぎれた断片
走馬灯のように
次々と浮かんでは消え
時が過ぎるのは早くて
かつての現実は
夢か幻か
はかなくて
切ないね
それでも
暖かな記憶は
灯となって
ほのかに残り続けるもの
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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