数年前のある日
道を歩いていると
60センチぐらいのヘビが
寝そべっていました
近づいてみると
ちゃんと生きていますが
ほとんど動きません
白と黒のぶつ切りのようなボーダー
初めて目にする珍しいヘビでした
検索をかけてみましたが
ウミヘビ以外に
同様の柄のヘビはいませんでした
ペットのヘビが逃げ出したのかな???
あの珍しいヘビのことは
ずっと謎でした
そのヘビが
今日の朝刊に写真入りで登場していました
名前はシロマダラ
絶滅危惧種だそうです
発見されると新聞紙面に登場するほど
見かけるのがめずらしいとか
危機に直面すると
死んだふりふりをするという変わった生態があるようで
あれは死んだふりだったんだ!!
と納得
毒のない珍しい小型のヘビということで
隠れファンも多く
出会いを求めて
森林へ探索に行く人もいるようです
なぜ
あんな場所に居たのだろうと
謎です
近くに水田があったので
餌を求めて
さまよい出てきたのでしょうか