３月３日
室温３度
２月よりも寒い一日でした
それでも
どこからか
ウグイスの鳴き声が聞こえ
季節の変化を告げています
汗まみれの日々
冬の訪れを待ちわびていました
こたつでミカン
ほっこり くつろぎたいと
その冬も峠に差し掛かるころには
冬に疲れて
春を待ちわびています
霜で真っ白になった大地
踏みしめるとシャリシャリ音を立て
水仕事のためにはいたゴム手袋に
手の体温を奪われ
午前７時近くなっても暗闇の中
あ～
もう 冬いらない
そうつぶやく頃
また季節は夏へと向かいます
でも
鍋の季節が終わってしまうのは
辛いなぁ
